金沢百万石まつり【2024】日程やパレードに屋台と歴史に歴代芸能人と交通規制に駐車場など詳細情報
金沢百万石祭は、天正11年(1583年)に前田利家公が金沢城に入城し、金沢の基礎を築いたことを記念して行われています。
華やかな百万石行列を中心に、400年以上の歴史を持つこの地域の伝統的な行事が活気に満ちて展開されます。
金沢百万石祭で、加賀藩の豊かな伝統と文化をぜひお楽しみください。
金沢百万石まつり2024いつ?時間や場所に日程など基本情報
2024年、金沢百万石まつりは5月31日から6月2日まで行われます。
この年の祭りでは、特に百万石行列が注目され、盛大に開催される予定です。
また、百万石踊り流しも、新型コロナウイルス感染症が流行する前の規模で戻り、参加自由のセクションが再び設けられることになります。
さらに、民謡や和太鼓を含む多数の団体が演技を展開し、公募により選ばれた利常公と珠姫の役を演じる子どもたちが初お披露目されます。
加えて、金沢市の観光親善大使である「ミス百万石」が祭りに華を添える予定です。
【開催日程】
2024年5月31日(金)~6月2日(日)
【場所】
金沢市 市内各所
百万石行列: 6月1日 ※JR「金沢駅」東広場前14:00スタート(予定)
●2024年5月31日(金)の行事予定
主催行事
9時~10時 お水とりの儀式・茶筅供養 ⇒金澤神社・成巽閣
10時~10時40分 祈願祭 ⇒尾山神社
13時~14時 献茶式 ⇒尾山神社
特別協賛行事
18時40分~21時 子ども提灯太鼓行列 ⇒しいのき迎賓館
●2022年6月1日(土)の行事予定
主催行事
8時30分~14時 百万石茶会 ⇒兼六園及びその周辺
14時~18時 百万石行列
(14時~14時20分) 出発式 ⇒金沢駅東広場前出発
(14時20分~17時30分) 行列 ⇒金沢駅東広場前~金沢城公園
(16時00分~18時00分) 入城祝祭⇒ 金沢城公園
18時~20時 百万石踊り流し ⇒国道157号線 南町~片町間 広坂通り 香林坊~広坂交差点前(広坂通り)
19時~21時 百万石薪能 ⇒金沢城公園
特別協賛行事
10時~18時 加賀百万石「盆正月」 ⇒金沢城公園
●2022年6月2日(日)の行事予定
主催行事
8時30分~16時 百万石茶会 ⇒兼六園及びその周辺
特別協賛行事
10時~16時 加賀百万石「盆正月」 ⇒金沢城公園
10時30分~16時 民謡華絵巻 ⇒金沢歌劇座
金沢百万石まつり2024芸能人ゲスト誰?歴代の前田利家役やお松の方
メインの百万石行列は、前田利家公役に、仲村 トオルさん、お松の方役には、女優の夏菜さんが登場します。
2008年 山下真司さん、石野真子さん
2009年 永島敏行さん、熊谷真実さん
2010年 宍戸 開さん、小林綾子さん
2011年 村上弘明さん、藤谷美紀さん
2012年 川野太郎さん、横山めぐみさん
2013年 松村雄基さん、大河内奈々子さん
2014年 原田龍二さん、菊池麻衣子さん
2015年 内藤剛志さん、菊川怜さん
2016年 袴田吉彦さん、笛木優子さん
2017年 保阪尚希さん、佐藤藍子さん
2018年 高橋克典さん、羽田美智子さん
2019年 加藤晴彦さん、藤本美貴さん
2020年 中止
2021年 中止
2022年 竹中直人さん、栗山千明さん
2023年 市川右團次さん、紺野まひるさん
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金沢百万石まつり2024有料席チケット料金と購入方法
金沢百万石まつりは、毎年6月に開催され、加賀藩の祖・前田利家公が金沢城に入城し、金沢を築いた功績を称えています。
この祭りのハイライトである百万石行列は、華麗な時代装束を身にまとった参加者たちが繰り広げる壮大なパレードで、数多くの観光客が集まります。
行列は市内の主要道路を通るため沿道から自由に観覧可能ですが、兼六園と金沢城公園の間の百間堀園地(旧沈床園)には、ゆったりとパフォーマンスを楽しめる有料観覧席が用意されています。
観覧席の詳細は以下の通りです:
場所:金沢城公園百間堀園地
利用時間:14:30から17:30まで
行列通過予定時刻:15:15から17:30頃
座席:全席指定、450席設置、車椅子スペース有り
座席構造:8ブロックに分かれ、各ブロックは4~6列の階段状配置
座席タイプ:折り畳み椅子、屋根なし
料金:3500円(税込)、子ども料金なし
販売:金沢市観光協会、イープラスでの販売
ご注意ください、2024年の観覧席は既に完売しています。
金沢百万石まつり2024の臨時列車について
6月1日に開催される「百万石行列」の日は、金沢市の中心部が非常に混雑します。
IRいしかわ鉄道は通常、「百万石行列」開始に合わせて金沢と津幡を結ぶ各駅停車の臨時列車「百万石まつり号」を運行していますが、2024年の運行計画はまだ確認されていません。
金沢市はこの行列が行われる6月1日にパーク・アンド・ライドを実施し、市外からの訪問者が無料の駐車場に車を停めて市中心部へバスでアクセスできるようにします。
当日は、行列が進む香林坊道路が段階的に交通規制され、その影響で市中心部へのアクセス道路も渋滞が発生することが予想されます。
その対策として、金沢市は午前11時から午後10時まで、大豆田大橋周辺や駅西合同庁舎など6箇所の駐車場を約680台分無料で開放します。
これらの駐車場から市中心部への公共交通機関の利用時には運賃が必要です。
さらに、金沢市内を運行する「金沢ふらっとバス」や「金沢ショッピングライナー まちバス」なども、この日の交通規制によりルートやスケジュールの変更が生じる可能性があるため、利用時には注意が必要です。
金沢百万石まつり2024交通規制があります
交通規制日:6月1日
6月1日(土)交通規制
規制時間: 13:00~21:00
最新の交通規制情報はコチラ>>
金沢百万石まつり2024歴史と見どころ
金沢百万石祭りは、前田利家公が1583年(天正11年)6月14日に金沢城へ入城し、この地の基礎を築いたことを祝う金沢で最も大規模な年間イベントで、毎年6月に行われます。
この祭りの起源は、江戸時代の「百日祭」にあるとされ、現在の形式になったのは1952年からで、その当時は「商工まつり」と呼ばれていました。
この祭りでは、多彩なプログラムが3日間にわたって展開され、様々な催し物が行われます。
江戸にタイムスリップ「百万石行列」
「百万石行列」の主要イベントは、豪華絢爛な様式で約4時間に渡って展開され、国内外から多数の観光客が訪れます。
この行列には、地元の小中学生や警察、自衛隊の音楽隊が祭りのトランスパレントを先導し、ミス百万石、加賀鳶、獅子舞、尾山神社の神輿、奴行列、珠姫の輿入れ、お松の方、加賀八家家老、前田利家公の入城、赤母衣衆など、様々な演技が含まれ、毎年の構成は異なります。
行列は金沢駅東広場の鼓門からスタートし、石川門を通って金沢城に入城するまで、幅広いパフォーマンスを展開する約4時間の壮大なパレードです。
金沢駅のユニークな建築が背景になり、伝統的なパフォーマンスが披露される光景は見事なものです。
このページェントは加賀百万石の伝統と文化を映し出しています。
俳優が前田利家公やお松の方の役を演じ、江戸時代のさまざまな階層を表現する人々が列を成して歩くのが特徴です。
加賀の獅子舞や加賀鳶、武者行列など、多彩で壮大な行列が次々と披露され、観客に大きな感動を与えます。
沿道は市民や観光客で賑わい、行列の終点である金沢城では、前田利家公の到着を祝って、加賀の消防隊の技「加賀とび」をはじめとする様々なパフォーマンスが展開されます。
1万人の総踊り「百万石踊り流し」
「百万石踊り流し」は、メインイベントの百万石行列の後に開催される夜のイベントで、大変な人気を博しています。
このイベントは、メイン行列が終わった後の土曜日、夜18時から20時の間に行われ、金沢市内の企業や団体からなる約100チームが参加します。
浴衣を着た数千人が街中で踊り、道路を彩ります。
参加者は10,000人を超えると言われており、沿道でこの光景を楽しむ観客も含めると、総勢で10万人以上が集まり、見る人々に圧倒的な迫力を提供します。
金沢の優雅なお茶文化「百万石茶会(ちゃかい)」
金沢の伝統的なお茶文化を体験できる「百万石茶会」など、様々なイベントが兼六園周辺で開催されます。
土曜日と日曜日の午前8時30分から午後4時まで(最終受付は午後3時)、金沢の象徴的な観光スポットである日本庭園・兼六園内の「時雨亭」で行われる「百万石茶会」では、伝統的なお点前を披露します。
武士から町民まで、広い層の人々に愛されたお茶の作法は、戦国時代から江戸時代にかけて金沢で繁栄し、今日までその精緻な文化が受け継がれています。
この機会に、金沢の優美なお茶文化を体感してください。
幻想的に彩る「加賀友禅燈ろう流し」
金沢市内の浅野川沿いで、金曜日の夜19時から21時まで、「加賀友禅燈ろう流し」が開催されます。
これは祭りの初日のイベントで、天神橋から浅野川大橋までの間で行われます。
この行事は、金沢の初夏を象徴する美しい風物詩として知られています。
加賀友禅は「水の芸術」とも称され、この行事は金沢の伝統的な工芸技術の継承と繁栄を祈って行われます。
約1200個の加賀友禅で描かれた灯篭が浅野川を飾り、幻想的な光景を作り出します。
金沢百万石まつり2024まとめ
金沢百万石まつりは、前田利家公が1583年6月14日に金沢城に入城し、この地の基盤を築いた歴史的事績を記念して開催されています。
この日付は尾山神社誌に記されています。
かつては尾山神社での封国祭に合わせて、大正12年から昭和20年にかけて「金沢市祭」として奉祝行事が行われ、終戦後の昭和21年から6年間は尾山神社奉賛会主催の「尾山まつり」として続けられました。
現在の金沢百万石まつりの起源は、昭和27年に金沢市と金沢商工会議所が主導して開催した商工まつりで、これが第1回目の開催とされています。
その後、金沢特有の豪華で華やかな百万石行列を筆頭に、400年の長きにわたり受け継がれてきた伝統行事が盛大に展開されるようになり、今日に至っています。