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うえの夏まつり【2024】いつ?時間や場所に屋台とパレードに骨董市やアクセスに駐車場など詳細情報

夏の訪れと共に、上野恩賜公園では、家族連れにも親しまれる「江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり」が開催されます。


この祭りは老若男女を問わず、多くの人々に楽しまれています。


金曜日から日曜日、祝日には、様々な屋台が並び、美味しいグルメが楽しめる縁日が特設されます。



また、不忍池の隣に位置する水上音楽堂では、音楽ライブや演劇など多岐にわたる文化イベントが毎日異なるプログラムで繰り広げられます。


その他、弁天堂での和太鼓の演奏や大道芸、着物を着ての撮影会、さる軍団によるパフォーマンス、骨董市、灯籠流し、氷彫刻のコンクールなど、多彩なアトラクションが揃っています。


祭りの会場は風鈴で飾られ、夕暮れ時には提灯が灯され、幻想的な雰囲気が漂います。


このように、「うえの夏まつり」は、伝統と現代の融合した多種多様な催しで、訪れる人々に夏の一時を楽しませてくれます。

うえの夏まつり2024いつ?時間や場所など基本情報

江戸趣味納涼大会うえの夏まつり開催概要は以下となります。

【開催期間】
2024年7月12日(金)から8月12日(月)

【場所】
不忍池周辺
東京都台東区上野公園5-20

うえの夏まつり2024イベント内容

今年も、昨年に続き一部規制の緩和により開催されることとなった「うえの夏祭り」ですが、多くの人々に愛されている「うえの夏パレード」は、残念ながら今年も中止となります。


「うえの夏パレード」を楽しみにしていた方々にとっては、これはちょっとした残念なニュースですね。


しかしながら、2024年には上野恩賜公園内の野外ステージである水上音楽堂で、様々な音楽イベントが行われます。


子供たちのダンスや太鼓パフォーマンス、人気芸人によるコメディライブなどが企画されています。


さらに、親子で参加できるイベントも多数開催され、日光さる軍団による猿回しや納涼ゆかた撮影会などが予定されており、家族で浴衣を着てのお出かけもおすすめです。


毎年恒例の「夏の上野プロレス祭り」も、家族で楽しむのに最適なイベントです。


期間中は、不忍池周辺で毎日開かれる骨董市も、幅広い年代から人気を集めています。


上野恩賜公園の弁天広場に位置する水上音楽堂では、2024年7月20日から8月11日まで、10:30から20:00まで多彩なプログラムが開催されます。


有名なコメディアンや人気アイドルの出演も予定されており、入場料やチケットが必要です。


また、2024年度の「流灯会」も予定通り実施され、一般の灯籠の受付は弁天堂前で17:00から始まります。


蓮が見頃を迎えるこの時期は、特に午前中の風景がおすすめで、池に浮かぶ蓮の花を楽しむのに最適な時間です。

【イベント内容】
■「日光さる軍団」の猿回し
開催日:2024年7月13日(土)~15日(月祝)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)、8月3日(土)、4日(日)、10日(土)~12日(月祝)

時間: 10:00~17:00

※ショーの時間は、お猿さんの状態で変わるそうです。

■納涼ゆかた撮影会(有料)
開催日:2024年7月14日(日)、28日(日)

時間:10:45~

■とうろう流し
開催日:2024年7月17日(水)

時間:19:00~

■弁天堂大道芸
開催日:2024年7月21日(日)、27日(土)

時間: 1回目13:00~(30分間)、15:00~(30分間)

■骨董市
開催日:7月20日(土)~8月4日(日)

時間:14:00~20:00

■氷の彫刻
開催日:2024年7月22日(月)

時間:14:00~

うえの夏まつり2024屋台など露店の出店ある?

お祭りの醍醐味といえば、やはり露店での食事ですね。


美味しい屋台の食べ物を味わいながらのひとときは、格別です。


毎年、「うえの夏祭り」では、金曜から日曜、そして祝日にかけて、不忍池弁財天の参道に多数の屋台が出店されます。


屋台では焼きそばやたこ焼き、かき氷といった定番のお祭り料理を楽しむことができますが、最近では新しいトレンドのフードや地方の名物料理を提供する屋台も見られます。


上野恩賜公園の周辺には様々なレストランがあり、夏祭りでの楽しい時間の後、好みに合わせたグルメを楽しむことができるでしょう。

うえの夏まつり2024アクセス

【場所】
不忍池周辺
東京都台東区上野公園5-20



JR線「上野駅」より徒歩で約5分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅」より徒歩で約7分、京成線「京成上野駅」より徒歩で約3分

うえの夏まつり2024プロレス祭りや見どころに楽しみ方

東京の中心、上野恩賜公園で開催される「江戸趣味納涼大会」こと、うえの夏まつりは、上野の夏の風物詩として知られています。


この公園は、かつて芭蕉が「花の雲鐘は上野か浅草か」と詠んだことで有名であり、「日本さくら名所100選」にも選ばれている、桜と不忍池の美しさで親しまれています。


上野恩賜公園には、美術館や博物館、動物園、文化会館など、多くの文化施設が集まっており、東京の文化の中心地でもあります。


この公園では約2週間にわたり、都市型の夏祭りが繰り広げられます。


不忍池の隣にある水上音楽堂では、演歌からジャズ、ウェスタンミュージックに至るまで、多様な音楽ジャンルのライブが楽しめます。


さらに、ステージプログラムは多彩で、古典から最新の娯楽まで幅広く取り揃えられており、笑いのフェスティバルやサクラ大戦、プロレスショーなどが開催されます。


特に「夏の上野プロレス祭り」は、その派手なパフォーマンスで観客を魅了し、毎年多くの人々を楽しませています。


うえの夏まつり期間中は、舞台だけでなく、様々なイベントが盛り沢山です。


不忍池の辺りで開かれる骨董市は特に人気がありますし、氷の彫刻や弁天堂の大道芸、納涼ゆかた撮影会など、涼しげで楽しい企画が並びます。


毎年7月17日には、「流灯会」が不忍池弁財天で行われ、灯籠流しを通じて先祖への感謝の気持ちを表します。


この行事は幻想的な雰囲気を作り出し、参加者に感動を与えます。


申し込みは当日の17時から不忍池弁財天で行われるそうです。


また、うえの夏まつりでは、東北地方の伝統的な踊りである青森ねぶたや盛岡さんさ、秋田竿燈などが披露される予定でしたが、2024年は中止となります。


これらのイベントにより、上野恩賜公園は、夏祭りの雰囲気に包まれ、訪れる人々に特別な体験を提供します。

うえの夏まつり2024駐車場

専用駐車場は用意されていません。


出来るだけ、公共交通機関の利用をオススメします。

うえの夏まつり2024まとめ

うえの夏まつり開催中、上野公園内の「蓮見デッキ」は、2,000個の美しい風鈴で飾り付けられ、訪れる人々に古風な日本の情緒を感じさせる特別な場所となります。


この風鈴が描く風景は、まさに「非日常的な空間と体験」を提供し、SNSでの撮影にも最適なスポットです。


さらに、風鈴に付けられた短冊の写真をスマートフォンで撮影し、その画像を見せることで、参加している店舗にて特典を享受できる楽しいキャンペーンが実施されています。