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【2023年】調布花火大会の有料席おすすめ場所や人数を徹底解説

せっかく調布花火大会を見るなら、有料席でゆっくり見たいという考えもありますよね。

長い時間の場所取りとか大変ですからね。

 

2023年調布花火大会の有料席の場所はどこが良いのか?

人数別で考えるならオススメはどこか?

 

等を会場別に詳しく解説したいと思います。

調布花火大会の有料席の購入方法や当日券の購入は可能かなども詳しく見ていきたいと思います。

 

●2023年調布花火大会の基本情報

日程:2023年9月24日(日)

開会式:午後6時10分~

打ち上げ:午後6時30分~7時30分

場所:調布市多摩川周辺 発数:約10,000発

※荒天中止

 

2023年 調布花火大会の有料席を知ろう!種類と価格をご紹介

調布花火大会では、さまざまな有料席が用意されていますが、どんな席があるのか気になりますよね。 会場は以下の3箇所です。

●布田会場(土手上・下)

●京王多摩川会場

電通大グランド会場

 

それでは、調布花火の有料席の種類と金額をご紹介します。

なお、「価格1人あたり」とは、価格を定員で割ったものです。

会場 土手 席名 定員 価格 価格1人あたり
布田 土手上 布田テーブルS 4人 32,000円 8,000円
布田 土手上 布田イスS 1人 6,000円 6,000円
布田 土手下 布田テーブルA 4人 28,000円 7,000円
布田 土手下 布田ペア 2人 12,000円 6,000円
布田 土手下 布田イスA 1人 5,500円 5,500円
布田 土手下 布田シート(1.8m×1.8m:当日配布) 4人 17,000円 4,250円
布田 土手下 布田升A 10人 60,000円 6,000円
布田 土手下 布田升B 10人 50,000円 5,000円
京王多摩川 多摩川イスSS 1人 5,500円 5,500円
京王多摩川 多摩川イスS 1人 5,000円 5,000円
京王多摩川 多摩川テーブルA 4人 26,000円 6,500円
京王多摩川 多摩川イスA 1人 4,500円 4,500円
京王多摩川 多摩川ペア 2人 10,000円 5,000円
京王多摩川 多摩川 10人 55,000円 5,500円
電通大グランド* 映画のまち調布シート(90cm×90cm:当日配布) 1人 3,500円 3,500円

テーブル席:白いプラスチック製のテーブルと肘掛け椅子4つがセットになった席です。

イス席とペア席:パイプ椅子を使用しており、イス席は1人用、ペア席は2人用です。

ペア席の場合、椅子の間隔が広めに設定されています。

布田シートと升席:ブルーシートで座る席です。

それぞれの席の特徴を知ってから、自分に合った有料席を選ぶことができます。

2023年 調布花火のイス席とペア席の違いは?

イス席とペア席は、どちらも同じパイプ椅子を使用していますが、違いは椅子同士の間隔にあります。

イス席は1人用で、ずらっとパイプ椅子が並べられます。

一方、ペア席はその名の通り2人用で、2つのパイプ椅子が対になって並べられます。

椅子同士の間隔は人が1人通れるくらいに広めに設定されています。

荷物を置く場合は、パイプ椅子の下に小さいシートを敷くと便利です。

2023年 調布花火 布田会場の土手上と土手下の違いは?

布田会場の有料席には土手上と土手下があり、金額に違いが見られるのはなぜでしょうか?

大会実行委員会の方によると、土手上の席は景色がよく、土手の上り下りをしなくて済む利便性があるため、価格差が生じているそうです。

また、布田会場の屋台は土手の上に設置されています。

調布花火 2023年の有料席選び:人数別におすすめと車椅子利用について

色々な座り方と価格を考慮した上で、いくつか疑問が出てきますね。

1人の場合

1人なら、以下の選択肢があります。

布田会場か京王多摩川会場のイス席 電通大グランド会場の「映画のまち調布シート」(3,500円)

多摩川会場のイス席「多摩川イスA」(4,500円)

2人の場合

2人なら、ペア席がおすすめですが、価格や場所によってイス席を2つ購入する方法もあります。

例えば、布田会場の「布田イスS」と「土手下の布田ペア」は、2人分で12,000円です。

また、多摩川会場のペア席は10,000円、イス席「多摩川イスA」が1人4,500円、2席で9,000円です。

3人の場合

3人なら、イス席を3席購入して、パイプ椅子同士を近づけて利用することができます。

また、4人定員のテーブル席や布田シート席を3人で使う方法もありますが、割高になることを考慮してください。

4人の場合

4人なら、4人定員のテーブル席かシート席がおすすめです。

大人数なら

大人数で楽しみたい場合は、10人定員の升席が適しています。

升席にはブルーシートとテーブル(3.6m×5.4m)と座布団が付いてきます。

車椅子利用の場合

車椅子を利用される場合は、「布田テーブルS」または「映画のまち調布シート」が比較的便利です。

ただし、車椅子のまま入場できるかは別途確認が必要なようです。

2023年 調布花火有料席の会場ごとの特徴とおすすめ

調布花火の有料席について価格、座席、人数別にご紹介しましたが、次は各会場の特徴についてです。

写真撮影を重視するなら布田会場なら調布花火の全てが見られる

布田会場は全席指定席であり、チケットを購入すれば場所取りは不要です。

最大の特徴は、間近で調布花火の全てを楽しめることです。

空高く打ち上げられる花火だけでなく、花火と音のコラボ企画「ハナビリュージョン」も見られる唯一の会場です。

また、2023年からは布田会場に写真撮影エリアが設けられました。布田升Aと布田升Bの間にあり、有料席チケットを持つ方なら誰でも入場できます。

花火撮影を楽しむ方には絶好のチャンスです。

アクセスで選ぶなら京王多摩川会場

京王多摩川会場は、3つの会場の中で電車の駅から最も近い場所に位置しています。

最寄り駅は京王相模原線京王多摩川駅です。

駅から近いという利点がありますが、混雑に備える必要があります。

特に花火終了後は、ホームに人が詰まることもあります。

混雑を避けるためには、ゆっくりと帰ることをおすすめします。

また、有料席の半券を持参すると市内の飲食店でお得に利用できる場合もあります。

京王多摩川会場は「ハナビリュージョン」は見られませんが、価格が抑えめで、座席取りに時間をかけたくない方に適しています。

全席指定席で、座席取りの手間を省けます。

お手頃価格なら電通大グランド会場

電通大グランド会場の座席は「映画のまち調布シート」のみで、1人1枚、90cm×90cmのオリジナルデザインのシートを入場時にもらって、会場内の好きな場所に座るスタイルです。

電通大グランド会場は自由席であり、シートを敷く場所がないことにはならないように販売されていますが、指定席ではないので注意が必要です。

オリジナルシートは持ち帰ることができ、良い思い出になるでしょう。

こちらの会場では「ハナビリュージョン」や低い位置の花火は見られませんが、座席取りせずに打ち上げ場所から近い位置で気軽に花火鑑賞を楽しむことができます。

価格もリーズナブルで、手軽に花火を楽しむことができます。

調布花火のチケット購入はいつから?当日でも買える?

調布花火の有料席チケットの購入方法について説明します。

 

●販売日時について

調布市民先行販売:2023年7月13日(木)午前10時~

一般販売:2023年7月20日(木)午前10時~

 

有料席の購入方法は、

セブンイレブンのマルチコピー機で購入、レジで支払い(発券手数料なし)

ネット予約(セブンチケット)後、セブンイレブンで受け取り(発券手数料あり)

の2種類です(電話予約はありません)。

 

購入に必要なコード番号はこちら

布田会場:102-255

京王多摩川会場:102-256

電通大グラウンド会場:102-257

 

チケットは3歳以上から必要です。

座席は予約順に割り当てられます。

席番の指定はできません。

 

セブン-イレブンのマルチコピー機で購入する場合は、キーワード検索で「調布花火」と入力してください。

 

セブンチケットで予約したチケットの発券手数料は、1枚あたり110円(税込)となります。

 

手数料を考えるとセブンイレブンで直接購入した方がお得ではあります。

人気席はどこ?当日でも購入可能か?

人気はテーブル席とペア席 1ヶ月前には売り切れる傾向にあり。

空いている座席があれば、当日でもコンビニで購入可能。

有料席だから敷居が高い、とは限らないですね。

早めに購入するにこしたことはありませんが、座席の有無は、花火開催直前でも諦めずにチェックされることをおすすめします。