イベントな毎日

毎日を楽しく過ごすための情報を配信します

丹波篠山味まつり2023詳細のご案内はコチラ

丹波篠山味まつり」では、秋の恵みが豊富に集まります。

炭火でじっくりと焼かれる丹波篠山牛の丸焼きや、名産の黒枝豆の販売などが行われる予定です。

さらに、丹波の風味豊かな栗や松茸、山の芋、そして猪肉などの美味しい料理も楽しむことができます。

このイベントは毎年大勢の人々で賑わい、人気を集めています。

それでは、丹波篠山味まつり2023の詳しい情報を見ていきましょう。

 

丹波篠山味まつり日程など基本情報

毎年10月に開催される「丹波篠山味まつり」は、この地域の秋の風物詩です。 この季節になると、篠山の黒大豆が豊かに実ります。その時期に合わせて、この祭りが行われます。

会場では、誇るべき食材がたくさん集まります。篠山の黒大豆や栗、篠山牛、山の芋などが並びます。

さらに、レンタサイクルが用意されており、自転車で篠山の城下町を巡ることもできます。 どの年齢層の方も楽しめるイベントとなっています。

【場所】
兵庫県篠山市丹波北新町31
三の丸跡
【日程】
10月1日~10月下旬(25日くらい)
【時間】
午前9時~午後4時
【主催者】
丹波篠山味まつり実行委員会
【連絡先】
079-552-1111
【最寄駅】
JR宝塚線 福知山線 篠山口駅

2023年 丹波篠山の枝豆の解禁日

10月9日~10月15日くらいとなっています。 日本一の生産量と品質を誇る特別な種類の豆、兵庫県丹波篠山市の象徴的な特産物があります。

毎年の秋祭りの季節には、通常はお正月に食べられる黒豆が、成長途中のさやの中で楽しむことができる「特別な丹波篠山黒枝豆」として提供されます。

この美味な枝豆は、10月の約2~3週間しか楽しむことができず、その稀少性から「枝豆の幻」と称されています。

元々は地元の特産品でしたが、漫画「美味しんぼ」で紹介されたり、昭和63年に開催された21世紀公園都市博覧会「ホロンピア’88」などがきっかけで、その大粒で甘くほっくりとした風味と美味しさが国中に広まりました。

丹波篠山黒枝豆の食べ方やゆで方など

丹波篠山黒枝豆の販売期間ごとに味わいがあ違ってきます。

それぞれの楽しみ方を紹介したいと思います。

●10月初旬【初摘み】
キレイなグリーンが食欲をそそります。新鮮な風味と爽やかなテイスト。控えめな甘み。鮮やかな翠緑色。通常の枝豆と同じ大きさ。 歯ごたえは軽快。ビールとの相性抜群。茹でる時間は約10分から15分を目安に。

 

●10月中旬【仲摘み】
心地よい爽やかさと風味の調和が絶妙。 外観は鞘や豆に微かな黒みが広がる。通常の枝豆よりもやや大きめ。 しっかりとした歯ごたえ。濃厚な甘みが引き立つ。日本酒とのマリアージュが素晴らしい。 茹でる際の目安時間は約15分から20分程度。

 

●10月下旬【晩摘み】
風味と食感が黒大豆に近く、濃厚な甘味とコク豊かな風味が広がる贅沢な味わい。 もちもちとした食感。 さやがやや黄色味を帯び、豆は紫から黒へと変化する(アントシアニンの影響)。通常の枝豆に比べてかなり大ぶり。 おやつとして楽しんだり、豆ごはん(ごはんが赤飯のような色合いに)にぴったり。 茹でる際の目安時間は約20分から25分程度。

 

●黒豆
11月の中ごろには、豆が完全に黒く熟し、その後乾燥させて選別が行われます。こうして調理された黒豆は、お正月の特別な料理として用いられます。 高級なレストランやデパートのおせち料理として、「丹波篠山産黒豆」「丹波の黒豆」という名前で提供されています。

丹波篠山味まつりへのアクセス

【場所】
兵庫県篠山市丹波北新町31
三の丸跡

【車】
舞鶴若狭道丹南篠山口IC」より約10分
【電車】
JR篠山口駅西口より神姫グリーンバス二階町」下車、徒歩5分

駐車場について

いくつかあるので紹介したいと思います。

1 三の丸西駐車場

祭り会場には一番近いです。
住所
〒669-2332 兵庫県丹波篠山市北新町24番地1
台数 350台
料金 200円(土日は400円)

2 丹波篠山市役所庁舎前駐車場

住所
〒669-2332 兵庫県丹波篠山市北新町 41
料金 200円(1時間)

3 王地山公園の駐車場

少し距離があるのですが、無料でしたい方はコチラもどうぞ。
住所
〒669-2325 兵庫県丹波篠山市河原町446
台数 100台
料金 無料