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横浜 酉の市【2023】いつ?どこ?日程や屋台に交通規制など詳細はコチラ

横浜市南区の金刀比羅大鷲神社で行われる酉の市は、毎年11月に開催される伝統的な行事で、関東地域の神社や寺院で行われます。



この神社では、特に素敵な手作り提灯が神社を飾っており、酉の市は横浜で最も大規模なイベントの一つとなっています。


それでは、詳しく見ていきましょう^^

横浜 酉の市2023いつ?どこで開催するの?日程や場所など基本情報

酉の市2023について、今年は二の酉までとなります。
簡単に言いますと、お祭りが2回あるって感じです。


【開催日程】
11月11日:一の酉
11月23日:二の酉
【時間】
11:00~23:00
【場所】
金刀比羅大鷲神社
神奈川県横浜市南区真金町1-3

金刀比羅大鷲神社の読み方

これ、痛いと知らない方も多いようなのでおさらいとして。


金刀比羅大鷲神社の読み方は、


ことひらおおとりじんじゃ


となります。

横浜 酉の市へのアクセス

【場所】
金刀比羅大鷲神社
神奈川県横浜市南区真金町1-3



【電車】
横浜市営地下鉄ブルーライン 阪東橋駅から徒歩で約6分
JR京浜東北根岸線 関内駅より徒歩15分


【車】
首都高速 横浜公園出入口(下り)から約6分
あまりの人通りと屋台の数なので、直ぐに分かりますよ^^

横浜 酉の市に駐車場はあるの?

専用駐車場はありません。近くの比較的大型の有料駐車場をいくつか紹介します。


ただ、かなり混雑するので直ぐに満車になります。


タイムズステーション横浜長者町
神奈川県横浜市中区長者町5-56



[料金]
250円/30分
最大料金:最大料金1000円(駐車後12時間)
[収容台数]
220台
[酉の市までの距離]
徒歩5分

GSパーク関内パーキング駐車場
神奈川県横浜市中区住吉町2-19



[料金]
8:00?24:00:200円/15分
00:00?8:00:200円/60分
最大料金:最大1800円/12時間
[収容台数]
112台
[酉の市までの距離]
徒歩10分

横浜 酉の市の混雑状況

金刀比羅大鷲神社の酉の市は、毎年10万人以上の観光客が押し寄せる大規模なイベントです。


以前の混雑状況を考えると、参拝者たちの行列は最寄駅の阪東橋駅から横浜橋商店街を通り、神社まで続くことがありました。


今年も混雑が予想されますので、訪れる際には余裕をもって計画することが賢明です。


混雑を避けたい方は、通常夕方以降がピークなので、明るい時間帯に訪れることをお勧めします。


車でお越しの方は、近隣の駐車場が直ぐに満杯になることがあるため、できるだけ早めに到着することを検討してください。


祭りが終わった後も、周辺道路は混雑することがあるため、渋滞を避けたい方は帰宅計画を立てることを考えてみてください。


なお、会場の近くには横浜中華街もあり、観光ついでに訪れる価値がある場所です。

横浜 酉の市の交通規制について

11時~24時で交通規制が行われます。


大規模な交通規制ではありませんが、迂回が必要なことはあります。

横浜 酉の市の屋台が凄い

圧倒されるような屋台の数です。


屋台の出店時間は、午前11時~23時となっています。


お祭りの期間中、約400~500軒もの多彩な出店が登場します。


これはイベントの魅力の一つとなっており、焼きそばやたこ焼きなどの定番から、ステーキ串、ハンバーガー、デザートなども楽しめます。


さらに、チーズダッカルビやトレンドの料理、ケバブ、中華まんなど、様々な国の料理が過去に出店されていたため、おなかを空かせて多彩な味を楽しむことができるかもしれません。


また、金魚すくいなどの娯楽も充実しており、子供から大人まで楽しめます。


食べ物の出店以外にも、商売繁盛を願う熊手も販売されています。


横浜の酉の市の熊手は、一つ一つ手作りで丁寧に作られ、縁起を招くと信じられています。


イベントの営業時間は朝11時から夜11時までとなっており、仕事帰りにも訪れることができます。


ぜひ足を運んで楽しんでみてください。

横浜 酉の市の見どころや魅力

横浜の酉の市の主要な魅力は、神社を飾る手作り提灯です。


金刀比羅大鷲神社の大きな鳥居の周りに配置されたこれらの提灯は、手作りで作られており、その数は何百もあると言われています。


職人たちは心を込めて一つ一つ制作しているので、祭りに訪れる際にはぜひ直接見てみてください。


明るい提灯や熊手、屋台の灯りに包まれた夜は、歩くだけで楽しい気分に浸ることができます。


酉の市の象徴である熊手は、精巧に作られ、縁起を呼ぶ意味が込められています。


当日には特別な祈願で「熊手払い」が行われ、家庭の安全や幸運を願うために使用されます。


熊手や提灯を手にし、屋台を巡りながら楽しむことができます。


酉の市2023横浜の屋台は、11:00から23:00まで営業しています。


長い営業時間を提供しているため、仕事がある日でも夜に立ち寄ることができるでしょう。


阪東橋駅から出てすぐにも、酉の市2023横浜の屋台が設けられています。


また、近くの横浜橋商店街でも、さまざまな料理が店先で提供されています。


酉の市の日には、横浜橋商店街も一体となり、多くの人々が美食を楽しんでいる様子を見ることができます。


この日には、町全体が活気に満ち溢れており、多くの人々で賑わっています。


初めて訪れる方々は、その賑やかさに驚かれることでしょう。


開催場所が下町の横浜橋商店街であるため、熱気に包まれていることが特に顕著です。


横浜の酉の市2023は、大勢の人々が訪れる賑やかな横浜の自慢のイベントです。


お正月のテレビで見るような光景を実際に体験できる上に、屋台の美味しい料理を楽しめるため、文字通り「見て」「食べて」「遊んで」と、1日中楽しめるお祭りです。


酉の市2023横浜に興味がある方は、開催日程を確認して、ぜひ金刀比羅大鷲神社に足を運んでみてください。