楽しみな季節がやってきましたね^^
いつも、5万人以上の観客が訪れる北区花火大会。
2023年は開催決定しましたね。
身近だけどビッグイベントの北区花火大会の概要や穴場スポットなどを紹介しちゃいますね。
北区花火大会の日程や会場
【開催日時】
2023年9月30日(土)18:30~19:30
【会場】
荒川河川敷・岩淵水門周辺
【打ち上げ数】
約10000発
【有料席】
あり 雨天決行・荒天時は中止
【問合せ先】
03-6319-3973(北区花火会実行委員会事務局)
北区花火大会の穴場スポット
それでは、北区花火大会のオススメ穴場スポットを紹介します。 混雑を避けたい方は、参考にしてみてください。
赤羽公園
地元の住民ですら知らないかもしれない非常に隠れた場所として、赤羽公園が挙げられます。
赤羽公園は、JR赤羽駅から徒歩約10分の場所に位置し、会場からは離れている上に、直線上にマンションなどの建物があるため、花火が見えるのか不明瞭かもしれません。
しかしながら、実際には地面からでは十分な視界が得られないかもしれませんが、公園内にある滑り台の上に登ることで、高い位置から見ることが可能となります。
荒川運動公園
静寂な環境で花火を楽しむことを望む人にぴったりの隠れた場所が荒川運動公園です。
この公園は鹿浜橋の反対側に位置し、会場から約3km離れた場所にあります。
会場へは歩いて30分以上かかるかもしれませんが、JR京浜東北線の川口駅を使えば15分ほどで到着できます。
この公園は河川敷の敷地内にあり、広々としたスペースでリラックスしながら花火を楽しむことができます。
車の通行による騒音なども橋の影響を受けず、穏やかな環境で鑑賞できます。
鹿浜橋
鹿浜橋は、東京と埼玉県をつなぐ一つの橋で、花火の打ち上げ会場から歩いて約20分ほどの場所にあります。
距離的には2kmほど離れており、先ほどの川口エリアの土手に比べると、音の迫力に関してはやや劣るかもしれません。
ただし、距離があるため観客も少なく、橋の中央に位置するために直線的な視界が妨げられる建物もなく、快適に観賞することができます。
ただ、通行する人の迷惑にならないようにするのは最低限のマナーとなります。
荒川の土手
人ごみを避けつつ、のんびりと楽しむことができる秘密の場所として、荒川の土手が挙げられます。
こちらのスポットは、花火の打ち上げ会場である荒川河川敷の近くに位置しており、初めて見る人にとっては混雑を避けられないように思われることもあります。
しかしながら、川口市側の土手は、荒川を挟んで北区の対岸に位置しているため、驚くべき隠れた場所となっています。
花火はどの方向からでも同じように楽しむことができるため、対岸から鑑賞しても何の問題もありません。
また、会場からの距離がそれほど離れていないため、花火大会特有の迫力ある音を感じることもできます。
北区花火大会の混雑状況
地元に愛されるイベントとして知られており、都内で行われる大規模な花火大会とは異なるアットホームな雰囲気が漂っています。
ただし、毎年の参加者数は5万人以上にもなります。
混雑がピークになるのは16時ごろになります。
無料観覧席で花火を楽しみたい方は昼過ぎに場所を確保するための準備が必要です。
会場に早めに到着して地元の美味しい料理を楽しみながら、花火の打ち上げを待つのがおすすめです。
屋台はあるのか?
北地区の花火祭りでは、地元の事業や店舗が運営する色々な屋台やキッチンカーが登場します。
美味しい食べ物が楽しめるエリアが広がります。
から揚げや焼きそば、たこ焼きなどのクラシックなフェアから始まり、串焼きやケバブ、カレーなどのハード系のグルメもたくさん取り揃えられています。
北区花火大会の有料席について
北区花火大会は、かなり人気があるので可能なら事前に有料席を確保することをオススメします。
2023年の北区花火大会の有料席の場所や種類・価格はこのようになっています。
ちょっと、お高くなってしまいましたね。
やはり、物価高の影響でしょうかね。
北区花火大会の有料席購入
チケットぴあにて販売しています。 ただ、残り少なくなっているので購入される場合はお早めにどうぞ。
当日券はあるのか?
今のところ当日券の発売については発表されていません。
人気の花火大会なので当日券を期待しない方が良いと思います。
北区花火大会へのアクセス
当日は交通規制もあるので、電車などの公共交通機関の利用をオススメします。
【JR】
京浜東北線・埼京線・宇都宮線・高崎線、赤羽駅東口から徒歩25分
【東京メトロ南北線】
●赤羽岩淵駅から徒歩20分
●志茂駅から徒歩20分