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北野天満宮もみじ苑2023の見頃や開花状況など詳細はコチラ

菅原道真を祀る北野天満宮は、特に学問の守護神として崇拝されています。


境内には約300本のもみじが植えられた「史跡 御土居のもみじ苑」があり、紅葉の季節になると一般に開放されます。

敷地は広大で、入場料が必要ですが、比較的混雑を避けてゆっくりと紅葉を楽しむことができる穴場として知られています。


もみじの紅葉が始まるのは10月後半で、11月中旬ごろからはライトアップと夜間特別拝観が行われます。


それでは、詳しく見ていきましょう^^

北野天満宮もみじ苑の基本情報

一応ですが、念のために。
北野天満宮もみじ苑の読み方は、”きたのてんまんぐうもみじえん”です。


それでは、北野天満宮もみじ苑の紅葉シーズンについて説明していきます。

【期間】
10月下旬~12月上旬
※2023年は、10月28日からもみじ苑を公開予定。
ライトアップは、11月11日から開始予定です。

天候等により開催期間は前後することもあります。詳細は、公式ホームページを確認してからお出かけください。

北野天満宮もみじ苑へ>>

【入苑時間】
午前9時~16時(15時40分で受け付け終了)
ライトアップは、日没~20時
※ライトアップ開始時間に一旦の退苑は必要なし

【入苑料】
大人:1200円
子供:600円
※茶菓子付きの料金となります

恒例の史跡、御土居のもみじ苑を一般に公開いたします。
当宮のもみじ苑は、御土居の独特の構造を生かして、御土居上部からはもみじを一望できる景色、そして御土居下部からはもみじを見上げる美しい景観を楽しむことができ、他では見られない紅葉をお楽しみいただけます。


11月11日からはもみじ苑を幻想的にライトアップし、昼間とは異なる美しい紅葉の世界が御土居一帯に広がります。


天正19年(1591)に建設された、豊臣秀吉にゆかりのある歴史的な遺構である御土居は、実に430年にわたり、大切に守り継がれてきました。


また、400年以上の樹齢を持つ「三叉のもみじ」や国宝である御本殿を一望できる展望所など、当宮独自の秋の景観をぜひお楽しみください。

北野天満宮の青もみじ

北野天満宮では、紅葉が有名ですが青もみじも有名で美しいです。
一応、青もみじの情報も記載しておきます。
【期間】
4月上旬から6月下旬。
ライトアップは、4月下旬から開始予定です。

天候等により開催期間は前後することもあります。詳細は、公式ホームページを確認してからお出かけください。

北野天満宮もみじ苑へ>>

【入苑時間】
午前9時~16時(15時40分で受け付け終了)
ライトアップは、日没~20時
※ライトアップ開始時間に一旦の退苑は必要なし

【入苑料】
大人:500円
子供:250円

北野天満宮もみじ苑の見頃と開花状況

例年は、11月中旬~12月上旬が紅葉の見ごろとなります。 開花状況については、コチラを参考にしてみると良いと思います。

開花状況の参考はコチラ>>

ちなみに、北野天満宮の公式サイトではライブカメラも公開しています。混雑状況の確認も出来ます。

北野天満宮の公式サイトへ>>
西側の境内には、清流紙屋川に沿って、豊臣秀吉公が洛中洛外の境界を守るために築いた土塁「御土居」があります。


この土塁の一部が今でも残っており、この一帯は歴史的な遺跡として指定されています。
現在、ここは約350本の紅葉で彩られた美しい名所「もみじ苑」として知られています。


また、展望所からは国宝である御本殿と紅葉の美しい景色を一望でき、特に秋に訪れると見事な紅葉が楽しめます。


紅葉の見頃は約1カ月間続き、錦秋の美しい風景を楽しむことができます。
ぜひ、京都の紅葉を堪能するために北野天満宮を訪れてみてください。

北野天満宮もみじ苑へのアクセス

【住所】
〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町
【お問い合わせ】
075-461-0005



【車】
名神高速「京都東IC」より約30分
【電車】
京福電鉄北野白梅町」駅から徒歩5分
【バス】
京都駅から市バス50・101系統 「北野天満宮前」下車 すぐ

駐車場はあるの?

北野天満宮には300台分の駐車場があり料金は無料となっています。
しかし、紅葉時期は満車の恐れがあるのでその場合は周辺のコインパーキングの利用をオススメします。